この会話では、私の性被害の事実を、当時の職員が2000年くらいには何故か知っていたという事実を示すものです。
私とX年の間で行われた2021年2月の会話(私が中学当時の元学年主任が私の性被害を認知していたという話を聞いて動揺していたという事実)
X もしもし
原告 あもしもし栗栖です
X あ、お世話になりますXですけれども、Wさんと連絡がとれましてはい、で、うーんと、栗栖さんから直接聞いたことはないっていう一点張りでまあ結構頑なに認めようとしないのでいくつか揺さぶってみたんですけども
原告 はい
X はいであの
人権委員会に訴えられたところで初めて認知した
ってということを知っていて、例えばクラスを変えようとかあのあのー家庭訪問をしたっていうことについてはしばらくなやんだうえで記憶にないですってみたいな感じで
原告 うちの母は覚えていますね
X ん?
原告 いやうちの母は覚えているんですようちに来たの
X ああまあそうですね。まあ記憶にないっていうところが本当にちょっとずるい言い方だと思っているのでまああの一応その思い出されたらあの電話くださいというふうにあのー
原告 人権委員会と言ったんですか
X そうですね
原告 人権?教育委員会でなくて
X 人権委員会と言ういい方をしました。
「親のほうから人権委員会に訴えられたためあのK先生は転勤することになった(2000年くらいだそうです)。それがなにか教師のかんで、あいだで伝え聞いてそこで初めて知った」
原告 人権委員会は私じゃないです
X んん、わかりました
原告 あのそれじゃあ逆にもう一人いるということですよね
X というよりも人権委員会と言ういい方を教育委員会と誤認している可能性ありますよ
原告 転勤ですよね
X はい
原告 Kは私が卒業してすぐ転勤していないです
X ああなるほど
原告 それいつですか?
X たぶんあれですね他のものと混同している可能性がありますね
原告 でも転勤したとなったらそれは逆にほかのケースがあるっていうことですよね
X うーんでもほかの生徒さんのことを知ってますかっていうふうに言ってるんですけどあのいいえその
あの栗栖さんのその間接的に聞いたことしかない
っていう風におっしゃっていて
原告 ちょっと待ってください。それ私じゃないです。転勤というか転勤がないですまず私は(私が調査を依頼したのは加害教諭が退職した後です)
X んんんん
原告 あの、それは違いますね。私、要するになにか嘘をついていますね完全に
X うーんおそらく
原告 あのまず転勤と言うのは私が卒業したあともKはA中学にいたんですよ
X んん
原告 で私が卒業して5年か6年経って経ってから卒業してる、転勤しているんですよ
X なるほどじゃああの栗栖さんの性被害をうけて転勤したということはありえないとことでみて、じゃあ、まあもう一回あのつけいる隙はありますね
原告 そうですねなんかそれなんか逆にもう一件あるからそれ誰ですかって聞いたほうがいいですね
X わかりました
原告 それであの噂になったんですかそれは学校で
X んん
原告 噂になったということは逆にある程度認識しているんですよね
X そうですね。
間接的に伝え聞いてそこで初めて認知してであの
僕はその本人は熱心な教育をしているから生徒さんとの行き違いがあったと見ているってふうに言い逃れをしています
原告 いやそうじゃないですね授業中生徒の悪口とか平気で言っていましたからね
X う、うん
原告 あのほとんど
授業って言うか大体2回か3回に一回は人の悪口なんですよ。
そんな熱心な指導はしていないですねまず。
X それであくまでも庇おうとしている感じは見えたので、でそのあとにじゃあK先生がじゃあメールで認めている、あの下着の所持を認めていると、これについてもし事実だとしたらどう解釈しているんですかっていう風に聞いたんですけど、
あのなんでそういうことになったのかっていうのはK先生に私も問いただしたいくらいです
みたいな感じでなかなかあのー頑なに認めようとしないので
原告 連絡先っていうのは聞きました?Kの?
X いえ
原告 それ聞かなかったんですか?
X ああまだあのなんか忙しそうだったので今は聞いてないです。
原告 ああ。その人権委員会と言うのはちょっとおかしいですね
X う、うん
原告 転勤っていったって私何年もたって転勤ですし