裁判資料– category –
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訴状2
訴状の続きです。 4 下着の返還が容易であった事実 前述のように、被告は、原告の担任であり部活の顧問であった。下着を奪ったのが平成 元年11月当時であることや、被告と原告が何度も二人きりになる機会があったことからすると、被告が原告に対し... -
被告が提出した答弁書
相手が出した答弁書をお見せします。 これが相手の提出した答弁書です。私の出した訴状と比較してください。 答弁書を読んだ感想 まず、下着の所持については「燃やした」と言ってきました。 しかし、燃やした場所などについては全く不明です。 また、「燃... -
甲16号証(当時の通信簿)
甲16号証として提出したのは当時の通信簿です。 一番大事なのが所見欄ですので所見欄に限り公開します。 中学1年時の所見欄 これは中学1年のものです。 これを見ると私は、入学当初から 「積極的で行動力がある」「何事に対しても一生懸命」 などかなりの... -
甲15号証(私が中学1年2学期に残されていた時に通り魔事件が起きていたことを示す書面)
権利の都合上すべてをアップロードすることは差し控えますが、当時の新聞の記事を甲15号証として提出しました。 「通り魔、女性を襲う 松戸」 の見出しで出された1988年10月25日の記事には、 24日午後8時半ころ、松戸市和名ヶ谷で20歳の女性が、自宅近辺... -
甲14号証(平成30年4月にした同級生との会話)
まず会話の部分をお読みください。 原告(栗栖以下省略) どこらへん?ちょっと待って。あの、Nちゃんってどこら辺まで覚えてるの? N え?なに? 原告 いや、その中学校の時のこと。 N いやあ、多分栗栖ほどは覚えてないな。 原告 でさあ、うー... -
甲12号証(母の証言)
私の母が夜遅く学校に私を迎えに行ったのに、会うことが出来ず帰ってきたという証言です ちなみに、同級生は1日4,5時間残されたこともあると述べており帰宅時間には争いがあります(時期的な事もあると思います)。 また、当時の下校時刻は6時くらいと判... -
甲11号証(夜遅く残されていたことなどを後輩が覚えていた事実)
裁判で提出した証拠として、後輩(X)の証言を紹介します。これは甲11号証1,2,3として3つに分けていることをご理解ください。 甲11号証1 原告 だよね 後輩 Kさん 原告 聞くだけで絶望を感じそうなKっていう名前ね。うーん。 後輩 あのーで、13,14,15... -
甲8号証(加害教諭が教育委員会の調査などを拒んだ一方で元同僚と遊び歩いていた事実を示す資料)
私が中学当時の学年主任としたメールのやり取り(甲8号証) この資料を提出した意味 私は裁判をする前に何度も加害教諭に対し面会を求めました。しかし、加害教諭は「具合が悪い」と言って、面会を拒否しました。 加害教諭からのメールです また、松戸市教... -
甲7号証(元学年主任がその時私の性被害を認知していた事実を母に伝えた時の会話)
ある方が当時同学年にいた教師に電話で聞き取った内容を、私が母に聞かせたときの反訳書面です。 この書面は甲7号証として提出しました。 原告 Nさんとかだって言ってるよ。下から叫ばせてたって。M連れて来たって。普通、なんでM連れて来たの?Sと。いっ... -
甲4号証(2017年11月頃に、加害教諭にわいせつ行為後下着を奪われたことを松戸市教育委員会につたえた書面)
以下が甲4号証の内容です。 手紙には多くの個人名が出ているのでここだけを出します。 市教委に提出した資料は60ページくらいでした。 そのうちの下着の所持に至った経緯を証拠として提出しました。 私は甲1号証において奪われた下着について「忘れ物の下...