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私が中学当時の学年主任としたメールのやり取り(甲8号証)
この資料を提出した意味
私は裁判をする前に何度も加害教諭に対し面会を求めました。しかし、加害教諭は「具合が悪い」と言って、面会を拒否しました。
加害教諭からのメールです
また、松戸市教育委員会も2017年12月に、加害教諭に対して調査に応じるよう求めたのですが、加害教諭は一度も応じることがありませんでした。
私がこの資料を提出した目的は、加害教諭は本当は健康であり、私との面会や市教委の調査に応じることが出来る状態であるにもかかわらず、全く対応していないという事を主張することで、加害教諭が私や松戸市教育委員会にとって都合の悪い事実がある(私に対する性加害行為)という事を推認させることでした。
わかりやすく言えば「こいつ(加害教諭)都合の悪いことがあるから逃げ回っているんですよ」と裁判官に印象付けることでした
また加害教諭と学年主任の人間関係を示す意味もありました。
私が卒業したのが1991年3月です。
それから30年近くも親しい間柄でいるという事は、この人物が加害教諭にとって非常に重要な人間であり、また、彼が意図的に加害教諭に対し不利な証言をするという事が無いという証明になります。
そういう事も裁判官に対し主張するつもりでした。