最近、受任していた案件が2件終了しました。
一気に終了すると嬉しくもあるのですが、「これから仕事来るのかな?」と不安にもなります。
ブラジル戦について、ネット上での記事をいくつか読みました。
まあ、みな喜んでいますよね。
ブラジルのメディアも、アンチェロッティ監督が選手を8人変えたことなどは理解しているものの、やはり、サッカー大国ブラジルが日本に負けたというのが悔しいみたいです。
私は、後半途中から見たのですが、最初2対1で日本が負けていたときは「このまま突き放されるんだろうな」と思っていましたから…。
ネットで記事を読んでいて懐かしくなったのが、ブラジル戦についての元日本代表監督ジーコの記事を読んだ時です。
Jリーグができたばかりの時、日本のサッカーに貢献してくれたのがジーコでした。
彼が引退した後も、Jリーグは「ジーコがいたリーグ」ということで、日本には現役ブラジル代表だったジュニーニョやサンパイオといった有名選手が来てくれました。
もちろん、現場の努力があってこその、日本サッカーのレベルが急激に上がったのですが、ジーコやストイコビッチといった、優秀な外国人の貢献度を忘れることはできないと思います。
優秀な外国人を読んで、自分たちのレベルを向上させるというのは日本の特技ですよね。
聖徳太子(現在は厩戸皇子ですかね?)の時代には、渡来人が来て、日本の政治や文化の発展に貢献しました。
奈良時代には、唐招提寺で有名な鑑真も唐から来ました。
現在の日本の民放の基礎を作ったのは、ボワソナードですし、日本にとって優秀な外国人というのは切っても切り離せない関係です。
現在、熊本にTSMCの工場ができて話題になっていますが、今までの日本の流れからすると、このTSMC誘致は、日本の半導体産業のレベルの向上に寄与してくれるはずなのですが…。
どうでしょうか?
サッカーに話を戻しますが、最近はヨーロッパでプレーする日本の選手も増えました。
現在モナコでプレーする南野選手は、ザルツブルク時代、ハーランドと一緒にプレーをしていました。
あのハーランドです…。
すごいですよね。
久保建英選手は、子供のころFCバルセロナにいましたし、今の選手は、海外のスター選手と平気で藩士をしていますからね。
一昔前のように、ユニフォームを交換して喜んでいた時代とはかなり変わりました。
少し時間があったので、久しぶりにサッカーの試合を見たのですが、ここまでいろいろと楽しめるとは思いませんでした。
来年のワールドカップは、頑張って時間を作ってみようかな?