「雨ニモマケズ風ニモマケズ」は宮沢賢治の有名な詩の一節ですが、時折誘惑に負けそうになる時があります…。
しかし、頑張って抵抗するのです…。
「何の話?」って???
私は仕事に行く途中、子供の多い場所を通ることがあります。
皆さんも子供のころいかれましたよね、幼〇園…。
最近は少子化で子供が少ないですが、そこにアンパンマンの音楽が流れているわけです。
前に立って踊る先生と、それを真似する子供たち。
かわいいといえばかわいいのですが、ここで困るのが私です。
人間というのは音楽が流れると体が反応してしまいます。
しかし、アンパンマンの音楽です。
ここで体が反応してしまうと、大人の面目が丸つぶれです。
そこを通るとき、私は必死で体を抵抗させて、音楽に合わせないようにしています。
いつも思うのですが、これはなかなか辛い…。
ついリズムに乗ってしまいそうになるのですが、誘惑に負けることなく頑張っています…。