甲23号証(2018年11月に同級生の親とした会話)

甲23号証です。

原告(栗栖以下省略) 実際このクラスもこれなんか見て見ると、多分荒れてたクラスだって

同級生の親(以下T親) うーんうーんうーん

原告 でいい思い出ないんですよ。

T親 いい思い出ないのね。あ、そう。そんなこともう感じなかったからね。ただほら、栗栖君が何となくその、ね、

  ほら、不登校になっちゃったじゃない。

原告 うん。

T親 だからどうしてかなっていうのあったけども、

  お母さんもね、やっぱり心配しててね。

あれだけどなかなかわかんないじゃないほら。まず親もわかんなかったでしょ。だからね、

だけどやっぱ栗栖君やっぱりK先生にいい思い出ないだろうなっていうのは私たちもあったけども、

ね、そこら辺の詳しいことはわかんないし、だからやっぱりその、やっぱりその(少し聞き取れない)結婚もしていないしね、うちにずっといる から、栗栖君もまあそんな感じみたいだし、やっぱりあの先生の時の影響あんのか なっていうのがね。

原告 多分あると思うんですよ

T親 あのあると思うけども、それをほら、Tが話すわけじゃないし、だって聞けないじゃん、ね、そうなので、まあなにかあったんだろうけど(聞き取れず)、辛いなあっと思ってね

原告 僕がT君に聞いたのは政治活動に誘われたっていう

T親 うーん、ああそういうこともあったろうね

以上が甲23号証で提出した部分です。

立証しようとしたのは私が学校を休んだ時に、母親がこの同級生の親に相談していたことです。

そのような事を示すことで「相当なことがあったんですよ」と裁判官に主張し、被告には「一体何をしたんですか」と聞くつもりでした。

正直この証拠はおまけついでに出したのでさほど重要ではないです。

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