甲22号証(原告と母親が、平成30年3月22日にした会話)

甲22号証です。

原告(栗栖以下省略) ちょっと待って。はい中学校の時Kがうち来たの知ってんの?(こういう証言もあります)

母 知ってるよわたしは。

原告 Sがうち来たの知ってる?

母 知ってる。バレー部の。

原告 Mも。

母 来た。M君は来た。

原告 で他に誰が来た?

母 えっとね、M君とS君を連れて

原告 T来た?

母 T君は来てない。あの時は。

原告 クラスメイト来たときあるよね。要するに1回じゃないよね来たのね。

母 いやS君が来たのは、バレー部の子が来たのは1回だった。家ん中入った。

原告 要するに俺中学校の時、修学旅行の前に休んだの覚えてる?

母 ん?

原告 修学旅行の時休ん、休んで軽井沢行ったの覚えてる?

母 警察、あのー、なんだっけな?軽井沢じゃなくて諏訪じゃなかった?

原告 そうそう諏訪のほう、わかるよね。覚えてるよね。

母 知ってる。

原告 来たよね、電車賃なくなっちゃって

母 上野から電話かかってきて

原告 来たよね

母 あたしいっそいで行ったよ

原告 来たよね。

母 うん

原告 でそん時学校休んでるよね

母 休んだ

原告 そん時クラスメイトとか来てたよね、何人か

母 そん時来ない

原告 来てるよね

母 そん時じゃない

原告 要するに一回じゃないでしょ、あの先生がうち来たのってしょっちゅうでしょ

母 あの先生はしょっちゅう来た(学校を休んだ時母が相談していたことを覚えていた方がいました)

原告 もうひとり来たよね

母 誰?

原告 Sっていう理科の教師

母 SじゃないSじゃない

原告 Wはたまに来るんだよ

母 Wさんが、W先生は一回だけ来た

原告 だよね。もう一人来てるよね

母 しらないそれはしらない

原告 や、あの先生はしょっちゅう来たんだよね

母 顔は知らないから

原告 うん

母 わかんないSとかいう

原告 でKはしょっちゅう来てたよね

母 あの中に入れてない、一回だけ入れたけども

原告 来たよね

母 あのなんとかさんが来た時に一回だけ入れたけども

原告 あとさあ、あの俺さ中学2年の時横浜に行ってるよね

母 1年です

原告 2年だ、2年の1学期

母 1年じゃなかったかな?

原告 2年の1学期横浜に逃げたよね

母 知ってる

原告 で母さん来て、あの先生横浜まで来たよね

母 行った。うち教えてくれつった

原告 来てるよね

母 英俊が電話してくれたでしょ途中から

原告 いやしてないよ

母 したの松戸駅からあの

原告 俺母さんに電話したんだよ、あの先生じゃないよ

母 したよ、私にしたよ。そして(被告が自宅に)来たからさ

「どこ行った?」

っていうんで、わたしはもうおろおろしてたから、「横浜だって」

原告 で、あの先生横浜まで来たんだよね

母 うん

原告 オッケー分かった

 この書面により立証しようとしたのは中学2年時、私が横浜の叔母の家に逃げた時、被告である加害教諭がなぜか押し掛けた事実、中学3年時に、私が修学旅行前に学校を休み長野方面に行っていた事実です。

 これによって、加害教諭が私に執拗に付きまとっていたことや私が自殺を考えるほど加害教諭の執拗なまでのわいせつ行為に悩んでいたことを裁判官にわかってもらおうと思いました。

 また、加害教諭には

「これだけの事をするって普通じゃないだろう」「一体何をしたんだ」

と言うつもりでした。

正直加害教諭の執念は恐ろしいと思います。

通常生徒の自宅にまで押しかけてきて、親を脅して居場所を聞くという事はしないと思います。

どうしてこんな異常な行動が許されたのか不思議でなりません。

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