甲15号証(私が中学1年2学期に残されていた時に通り魔事件が起きていたことを示す書面)

権利の都合上すべてをアップロードすることは差し控えますが、当時の新聞の記事を甲15号証として提出しました。

「通り魔、女性を襲う 松戸」

の見出しで出された1988年10月25日の記事には、

24日午後8時半ころ、松戸市和名ヶ谷で20歳の女性が、自宅近辺で後ろから自転車で来た男に刃物で切り付けられた

とあります。

これは私が中学1年の時の事です。この時期私は加害教諭から夜遅くまで残されていました。

当時私たちはパニックになっており、部活動を中止して集団下校していた時もあります。

その位騒がれていました。

そのような通り魔事件がある時による8時、9時過ぎに自宅に帰らせるというのは極めて異常なことです。

この時は家に帰るのが本当に怖かったです。

このことは中学1年2学期の話にも書いてあります。

当時は事務室に残され、そこで股間を長い時間触られることが多かったです。

そのため、学校職員は帰る時に私が学校に一人で残されているのを目撃していました。

当時学校内には、生徒をいきなり殴りつけて、目の周辺に青あざをつけさせる教師などもいました。

そのため、

「バレたりしたら、他の教師も暴力問題も発覚して大ごとになる」

と思い、黙っていたのかもしれません。

彼らがどう言い訳するかはわかりませんが、

通り魔事件が世間を騒がせているときに、子供を一人だけ学校に夜遅く残すのは非常識であり、あまりに異常なことです。

このようなことをするのであれば、加害教諭らはその理由が説明できないといけません。

そのため、なぜこのような指導が出来たのか理由を示すよう求めることで、加害教諭が通常の生徒指導とは異なる意図私を残していたことを立証しようと考えました。

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