今回お見せするのは、中学時代の同級生が私に対してした会話の内容です。
全ての会話を出してもいいのですが、ここでは極めて疑問と思われる会話についてお見せします。
マンションのベランダ伝いに私の母が自宅に入ろうとした話
まずこの会話ですが、この会話はこの人物が私が中学時代学校を休んだ時の事を聞いた時のものです。
この会話の内容を聞くと、当時、私が一軒家に住んでいたと思われる方がいるかもしれません。
しかし、私が当時住んでいたのはマンションです。しかも、1階や2階ではありません。
この人物は「私の母がベランダ伝いに家に入ろうとしていた気がする」と述べていますが、私は今までの人生において、マンションの2階より上の階の方が、ベランダ伝いに自宅に入ろうとした姿を見たことがありません。
私の当時住んでいたマンションにおいてもそのような事は一度もありませんでした。
そして、この人物は更につづけます。
こんなおかしな話があるのでしょうか?
この話の問題点
この話のポイントはいくつかあります。
何時くらいの出来事なのか
まず第一に、何時くらいにこの人物がこれを見たのかという事です。
この人物も私も当時中学生です。昼間は学校に行っています(当時私は学校を休んでいましたが)。
朝であれば、父親も自宅にいます。ベランダ伝いに家に入る理由はありません。
一方で夜であれば、ベランダ伝いに私の家に誰かが入ろうとしているのを見たら「泥棒ではないか」となるはずです。そうでなくても、暗くて周囲もよく見えない状況において、ベランダ伝いに家に入ろうとしている人物が私の母であると認識するのは非常に困難です。
そうなった場合、この人物が私の母がベランダ伝いに家に入ったことを見た時間というのは、おそらく、放課後から夕方までの時間と考えることが出来ます。
なぜ周囲の生徒達についての証言が存在しないのか?
次の問題点は、他の生徒は誰も見ていないのかという事です。
私は1975年生まれです。
この時期には私の住んでいるマンションには、同じ中学に通っている同級生が少なくても10人以上いました。
1学年上や1学年下、2学年下まで含めるとかなりの数です。
多くの子供たちは、幼稚園や諸学校の頃から一緒でしたので互いによく知っていました。
また、当時私が住んでいた場所は住宅街で周辺にも同じ中学に通っていた生徒は多くいました。
下校時刻ともなると彼らもマンションの付近を通るため、彼らの話声が聞こえてくるときも多いです。
そのような時代背景において、この人物だけがそのような事を目撃したというのはあり得ない話です。
通常私の母がベランダ伝いに自宅に入ろうとしているのを見たら「どうしたんだ」「何かあったんじゃないか」と大騒ぎになります。
なぜこの人物はこんなにも平然とこのことを語ることが出来るのでしょうか。
私の母はなぜベランダ伝いに家に入ろうとしたのか?
そして、何よりも気になるのが、なぜ母がベランダ伝いに家に入ろうとしたのかという事です。
もう一度見ていただきたいのですが、そのことについて、この人物は以下のように述べています
想像して頂きたいのですが、皆さんは子どもが家にかぎをかけたからと言って、生命の危険を犯してまでベランダ伝いに家に入ろうとするでしょうか?
ちなみに、当時の私のマンションには管理人がおり管理人室に行けばカギを貰うことは出来ました。
また、鍵がないとしても夕方であれば父が仕事から帰ってきます。
それまで隣の家にでも言って時間を過ごすという事も出来ます。
いったい何があったら死ぬかもしれないという危険を犯してまで、ベランダ伝いに家に入ろうとするのでしょうか?
なお念のためですが、この話が嘘という事は考え難いです。
私に聞かれてとっさにこんな嘘を思いつく人間などいるでしょうか?
また、こんな事を言ったら「警察に通報しろよ」「なんでお前何もしていないんだよ」と言われます。
この人物は私と小学校も一緒でしたので…。
この件に関する私の記憶
実は私はこの当時の事を覚えています。
これは中学3年1学期の事なのですが、私は加害教諭の性暴力が嫌で学校を1週間ほど休みました。
加害教諭は私を自宅から出そうとして何度も自宅に来ては暴れていました。
私は加害教諭が自宅に入るのが嫌なので、家のチャイムをならないようにして、自宅にかぎをかけ抵抗しました。
加害教諭が自宅に来たのは母が買い物に行った時の事でした。
当然ですが私は自宅にかぎをかけて開けようとしません。家の外には加害教諭とその仲間が来ています。
しばらくすると、ベランダの外から声がするのに気が付きました。
それと同時に、マンションのドアの外からも「栗栖ベランダの外を見ろ」という声がしてきました。
ベランダの外からは「栗栖ベランダのドアを開けろ」「栗栖外を見ろ」といった声がしたと思います。
それと同時に「危ない」「危ない」という声もしていました。
私がベランダのドアを開けようとすると「そっと開けろ」「いきなり開けるな」などと忠告する声がしました。
私はその時、まだ事情を把握していませんでした。
そしてベランダのドアを開け少し外を見ると、母がベランダ伝いに家に入ってくるのが見えました。
この会話をした人物ではない他の生徒は「おばさん気を付けて」と言っていました。「大声出すな、びっくりするだろう」などと言う声もありました。
私がベランダにいる母の手を引っ張り中を入れた時、外にいた同級生たちは「よかったよかった」と言っていたと思います。
この人物がどうかは知りませんが…。
この時ベランダ側にいた生徒の名前までは覚えていませんが、確か私と比較的仲の良い生徒達だったと思います。
非常識では済まない異常な言動についての怒り
私は、この人物の会話は異常だと思います。
私の記憶ではその後生徒達がマンションの下に集まって「何があったんだ」としばらくの間、問題になっていました。
どう考えてもそれが普通ですよね。
そんなものを見たら野次馬も集まってきますし。
そして、気が付いたら加害教諭らは逃げて行っていました。
これだけの事があれば、通常なら警察か消防を呼ぶべき事態です。
しかし、この人物は全くそのような事もせず平然と
と述べています。
私の母が命の危険を犯して自宅に入ろうとしているのに
「栗栖くんがカギをかけていたんですね」
で済ますことが出来る神経は全く理解できないです。
バカなのでしょうか?
そして、この人物はこれだけ異常な事を言っておきながら最後に私にこう伝えてきました。
「あなたの言葉は信じている」のだそうです。
自分がそれまでどういう発言をしたか忘れたのでしょうか?
「〇〇先生のしたことは、絶対許さない」???
当時の生徒達の中でまともな生徒達からは「じゃあお前がしたことは?」と言われるんじゃないですかね?
よく「相手を信じる」という事が言われますが、「信じる」という事がこのような意味でないことだけは確かだと思います。
この人物は、私に言わせれば典型的な「味方のふりをした敵」だと思います。
「あんたたち命の尊さ分かってるの」
この人物に対して、さらに呆れるのが、この人物が普段から他の生徒達に対して偉そうに「あんたたち命の尊さ分かってないわ」などと偉そうな事を言っていたことです。
目の前で大変な思いをした私の母の命はどうでもいいそうです。
これが加害教諭らの「教育の成果」なのでしょうか?
マンションのベランダ伝いに自宅に入ろうとしたら死ぬ可能性があります。
私の母は死の危険を犯していたのです。
それを目撃しておきながら、何もしない人間が、学校内で正義の味方のふりをして「あんたたち命の尊さ若手ないわ」などと豪語していることに怒りを禁じえません。
正気とは思えないです
子供の時は言いたいことがあっても自由にモノが言えません。
学校という世界は非常に狭い世界で「相手にしなくてもいい」と言っても、相手にしないで過ごすことは困難です。
場合によっては「あいつは嫌な奴だ」などと言う噂を流される可能性もあります。
子供は家を買うお金もありません。逃げようとしても逃げることもできないです。
だから嫌いな人間でも無理して付き合います。嫌な人間でも多勢に無勢であれば、チンピラにも頭を下げた経験の方は多いと思います。
「極端なんだよ」とは???
何度も書きますが、中学時代と高校時代は本当に大変でした。
「卒業したら関係ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、加害教諭や同級生には自宅や電話番号がバレています。
私が許可していないのに何度もマンションの敷地内に入っては暴れて、周囲の住民から「なんだあいつら?」と思われていた連中がいたのは事実です。
当時は多勢に無勢の状態です。必要以上に抵抗したら何をされるかわかりません。そのため、黙って逆らわずにいました。
「大学進学や就職で地元を離れる連中が出てくる18歳までは我慢しよう」と当時は考えていました
多分同じことを考えていた人っているんじゃないですかね?
こういうことを書くと「『ぶっ殺す』なんてそんなに言っていない」と反論する連中がいると思います。
そういう方に申し上げたいのが
「バ〇なの?」
という事です。
「死にてえのか」「ぶっ殺すぞ」などと言う人間や日常的に問題を起こす人間と仲良くしたい人間がどこの世界にいるのでしょうか?
何度か言われただけで、その人とは一生付き合う気ないですけどね…
子供の時は、問題のある家庭の子供やその家族に付きまとわれ、無理やり仲良くさせられることもあります。
ただ、どんなことがあっても自分の個人的な都合を他人に押し付けてはいけないと思うのですが…。
中学の同級生の中には新聞配達をしてから学校に来るような生徒もいたのですが、そういう生徒はなぜか他人には迷惑をかけないんですよ…
本当に不思議ですよね…
子供が成長すると言うことはある意味命がけです。
現在の言葉で言えば、担任ガチャもあると思うのですが、同級生ガチャ、近所ガチャもあると思います。
「少しくらい我慢しなよ」???
また、他の生徒の中にも酷い生徒がいました。
実は、私が中学2年の時、松戸市でバレーボールの招待試合が開かれることになったのですが、その2日前の金曜日に、私が同級生に加害教諭から性被害に遭っていることを伝えたところ「少しくらい我慢しなよ」と言われました。
おそらく1990年の1月19日か26日です
こんなことってあるんですかね?
本当にすごい学校でした。
卑劣な自己保身にご用心
こういった事が起きた時、問題を起こした人間は必ず自己保身のための卑劣な手段に走ります。
それは「他人を巻き込む」ことです。
この手段には注意なくてはいけません。
自分のしたことと向き合うのはつらいことです。卑劣な人間はそれをしたくないがために、自分のしたことを棚に上げ
「あんたたちも言われているのよ」
「あんたたちも何されるかわからないから気をつけなさいよ」
と言い始めます。
それ以外にも、自分の問題を周囲の問題にすり替え
「これはみんなの問題」
「みんな反省するところあるよ」
というのです。
やったのはあなたなのですが?
まず、自分が反省するのが先ではないでしょうか?
彼らは「みんな」という言葉を使って無関係の人間まで巻き込んでこようとします。
もし当時の生徒達の中でこういった言動をする人間がいたとしたら、彼らには注意してほしいと思います。
悪しき隣人に付け込まれないことをお勧めします。
私はこれからもしばらく生きますが、この時期は人生最悪の時代だったと思います。
周囲の「なぜ?」という疑問への答え…(理由はあります)
このようなことを書くと、当時を知る人物らは「じゃあなぜ?」と疑問を持つ人間もいると思います。
もし疑問がある人間の中で、当時私との関係が良好な人物がいたらいつでも聞いてほしいと思います。
私がこの人物と仲良くした本当の理由や中学時代に遭ったすべての事実についてお伝えします。
仲良くしたくて仲良くしたのではありません
他人に説明できるきちんとした理由があるとだけは言っておきます
ただ、この人物の最大の問題点はそこではないのかもしれません。
信じ難いことに、この人物は私に対してこんなことを言い出しました。
この人物は「印象という記憶」だけで、「具体的」「正確さ」を持った「詳細な記憶」が「全く残っていない」と言います。
再度この人物の供述をご覧ください。
ちなみに、国語辞典で「具体的」という言葉の意味を調べると、「具体的」とは「(目に見えるような)はっきりした形にすること」だそうです
確かに、「ベランダ伝いに家に入ろうとしていた」の後に「気がする」とは言っています。
ただ、この人物はその理由として「栗栖くんが、家の鍵を閉めちゃっておばさんが入れなくなって仕方なく」と付け加えています。
私はいたるところで述べていますが「覚えていない」と言っても、本当に覚えていないかはわかりません。
「記憶にない」という言葉を口にして実は記憶があったという事は非常に多いです。
40歳過ぎにもなって「具体的」と「抽象的」の言葉の区別もできないというのは恐ろしいことです。
会社は大丈夫でしょうか?
私が中学生だったのは30年以上前ですが、30年以上前から日本の国語教育が崩壊していたという事に驚きを禁じえません。
この件を問題にした理由
私がこの件を取り上げたのは理由があります。
被害者が世間の知らないところでどんな事を言われているかご存じでしょうか?
一つは、いじめや学校内での性被害などに遭った場合、周囲からどういう事を言われているのかという事を世間の方にお伝えするためです。
私の件は、加害教諭自身が下着の所持を認めていますし、裁判においても自身のわいせつ行為について全く争っていません(これが一番大きいです)。
また、判決文を見てもらうとわかるのですが、性被害の事実については完全と言っていい形で認められています。
そのため解決案件として扱っていいと思います。
その私ですら、裁判に勝つ前は、言われ放題でした。
私の住んでいるマンションに無断侵入して暴れていた連中は、私が当時の事を聞くと「知らない」「覚えていない」を繰り返し、中学時代私に対して「調子に乗るなよ」と言っていた生徒は、自身の供述の矛盾点を指摘されると「そんなこと知らねえよ」と言って電話を切りました。
彼らは口々に「知っていたら何かしらよ」と言い張りました。
ただ、私のクラスには女子生徒の胸やお尻を日常的に触る生徒がいたのですが、彼らにその事を言うと「あいつには言っても分からない」と言い、挙句に「それは話を飛躍させすぎ」「詭弁だよ」と豪語し、「それとこれとは別」とこのことについて答えようとしませんでした。
「言っても分からない」で済ませてしまったら、その生徒は女子生徒の胸やおしりを触り放題なのですが?
当時の女子生徒(女性)達が怒りませんかね?
挙句に、「なんで俺たちが被害者のためにそこまでするんだよ」と言い張りブチ切れ始めました。
3分前には「知っていたら何かしたよ」と言っていた人間がです。
新聞で取り上げられる記事はまだ良いです。
新聞で取り上げられない事件こそ最もひどく酷い話であるという事は少なくありません。
私は世の中のすべての人間を救おうと言っているわけではありません。
性被害だけが世の中の被害でもありません。様々な場面で苦労されている方はいます。
ただ、裁判で勝った私ですらこういう事を言われているという事は知っていただいてもいいのではないでしょうか?
私には私自身を守る権利があります
また、もう一つの目的があります。それは私自身を守るためです。
私は現在独立開業を目指し勉強をしています。今年(2024年)の試験には合格する予定です。
そうなった時に、中学時代私に危害を加えていた加害教諭や加害教諭と深くかかわっていた人物らが「お前仕事してくれよ」などと言って付きまとってくる可能性があります。
そう言う事を平然としてくる連中なんですよ!
あんなにタチの悪い連中は今まで会った事が無いです!
通常であれば「これ以上彼に迷惑をかけてはいけない」となるのですが…
荒れている学校は教師も生徒も本当にタチが悪いです!
私の人生は私のものです。
中学時代私に危害を加えていた人間に再度付きまとわれるのだけはお断りです。
質の悪い中学時代の教師達、自宅に押し掛けて暴れたり、加害教諭に可愛がられているのをいいことに日常的に嫌がらせをしていたクラスメイトや同級生、私が加害教諭に逆らえない状況であることをいいことに嫌がらせをした後輩などとは二度と関わる気はありません。
許可もしていないのに、マンション内に勝手に立ち入って暴れる連中と仲良くしたい人間などいるのでしょうか?彼らと連絡を取ったのはあくまで裁判上の証拠収集のためです。
裁判に勝った今は、彼らと永久に関わるつもりはありません。
また、加害教諭が偶々中学のバレーボールの新人戦で県大会優勝という結果を収めた時「あの先生悪い先生じゃないよ」と言い、私の被害については「栗栖の言う事なんて誰も信じないよ」「〇〇先生校長になるかもしれないじゃん」などと言った連中と関わる必要などないと思います。
当時の中学には小学校から一緒だった生徒もたくさんいました。それ以外にも子供のころから私を知っていた人間はたくさんいたはずです。
子供のころから知っていたというのであれば、私がどういう人間かは知っているはずです。私は問題を起こすような人間だったのでしょうか?
日本の人口は1億2000万人ほどです。その中には誠実な方はかなりの割合でいらっしゃいます。
同じ中学に通っていたというだけで、不誠実でいい加減な人間と仲良くする必要など皆無です。
何度も言いますが、私には自分の人生を充実したものにする権利があります!
こういったことを書くと「なんだあのヤロー」と不貞腐れて逆切れをする方がいるのですが、ご自身の年齢を考えてふるまっていただければと思います。
自分たちが関与した事件である以上、強い非難を受けることは当たり前です。
私は全く無関係の第三者に対して非難はしておりません。
松戸市内の他の中学に通っていた同い年の方々をまったく非難していないことからもそれは理解できるはずです。
幼稚な逆恨みほど迷惑なものはありません。
責任という言葉の意味を理解して頂ければと思います。
「ズルい」「汚い」と言った言葉に対する反論
あと、付け足しになるのですが、私の通っていた学校は松戸市内でも極めて荒れている中学でした。
彼らは都合の悪いことがあると、「お前ズルい!」「汚ねえよ」と言った攻撃的な言葉を何度も私に浴びせ続けました。
また自分の勝手な都合を私に押し付け「言いなりになれ」「私に評価される人間になりなさいよ」と言っては、脅迫し続けた人間もいました。
恐らく彼らは、自分たちの卑劣さを正当化するため、再び「お前汚ねえよ!」などと言った罵声を私に浴びせるつもりだと思います。
そのため、先手を打って言い返しておきます。
「汚い、ズルいって、何が?????」
何も具体的に指摘できないのに、抽象的な言葉で他人を脅すのはやめたほうが良いと思います。
もう50近いですしね…。
断固とした警察対応をさせていただきます!
今年の試験は残念ながら不合格でしたが、その間に開業した後の対策を十分に立てることが出来ました。
その対策として立てたのは、彼らが自分の目の前に現れた時は即座に警察を呼ぶこと。
メールなどが来た時は速やかに警察に連絡することなどです。
彼らについては警察対応を躊躇する気は全くないです。それが自分を守ることにつながると思っています。
面白半分の嫌がらせがどういう結果になるのかは徹底して教えるつもりです!
私は、頭を下げたら何でも許されるという考えを持ち合わせておりません。
中学時代の同級生(他のクラスですが…)で、当時、そして高校時代に私が苦労しているときに気にかけてくれた同級生がいます。
彼らは、私の嫌がることをして無理やり相手にさせようとするような人間ではありません。
そして、それが誰であるかは、私が言わなくても彼らはわかっているはずです。
ごく少数ですがそういう人間もいました。
彼らが私に対し「ぶっ殺す」「死にてえのか」などと言った事は皆無です!
大体仲が良ければ相手を脅すことなどないはずです!
また、後輩の中でもある後輩たちは私に気を使ってくれました。
卒業後私にわいせつ行為が出来なくなった加害教諭が私の悪口を学校で言いふらしたとき「あの人嫌な人なんでしょ」とか「先生に謝りなよ」と言って加害教諭の味方をした後輩がいたのですが、彼らはそういう後輩ではありませんでした。
加害教諭にこびを打っていた多くの生徒達の中で、彼らは私に対してきちんと接してくれました
また、中学時代私が加害教諭に逆らえないことを知りながら「〇〇先生呼びましょうか」と面白がって嫌がらせをした後輩でもありません。
高校時代に、私が彼らの言いなりにならなくなった時に「なんで私たちの言う事を聞かないんですか」「昔は言う事を聞いたじゃないですか」と言ってきた後輩でもありません。
どうしてこの連中の言う事を聞く必要があるのでしょうか?
彼らとは私が関西に行った後、会った事は一度もないですが、彼らが高校時代にきちんとした態度で接したことだけはいまだに忘れていません。
それほど多いわけではありませんが、当時の中学にも私の味方をした生徒はいます。
ただ、これを書くのは悩みました。
「これって俺の事じゃん」と言い出す輩が出てくるのは目に見えているからです。
まあ、そんな事を言ってもすぐにばれるんですけどね。私きちんと覚えているので(他所にもすでに伝えていますし)。
彼らならまだしも、加害教諭の味方をした連中に対してはこれからの人生において、断固たる態度をとるつもりです。
千葉県迷惑防止条例とストーカー規制法について(2024年1月9日追加)
警察に相談する場合法的根拠も必要となります。
脅迫罪や強要罪と言う刑法上の犯罪でもいいのですが、ここでは千葉県迷惑防止条例とストーカー規制法をあげておきます。
千葉県迷惑防止条例(一部抜粋)
第1条
この条例は、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止し、もつて県民生活の平穏を保持することを目的とする。
(県民の義務)
第2条
すべて県民は、不断の努力と相互の協力によつて、前条の目的を達成するように努めなければならない。
(粗暴行為(ぐれん隊行為等)の禁止)
第3条
何人も、道路、公園、広場、駅、ふ頭、飲食店、興行場その他の公衆が出入りすることができる場所(以下「公共の場所」という。)又は汽車、電車、乗合自動車、船舶その他の公衆が利用することができる乗物(以下「公共の乗物」という。)において、多数でうろつき、又はたむろして、通行人、入場者、乗客その他の公衆に対し、言い掛かりをつけ、すごむ等の不安を覚えさせるような言動をしてはならない。
2 何人も、女子に対し、公共の場所又は公共の乗物において、女子を著しくしゆう恥させ、又は女子に不安を覚えさせるような卑わいな言動をしてはならない。男子に対するこれらの行為も、同様とする。
3 何人も、公共の場所又は公共の乗物において、みだりに、刃物、鉄棒、木刀その他これらに類する物で人に危害を加える器具として使用できるものを振り回し、突き出す等公衆に不安又は迷惑を覚えさせるような行為をしてはならない。
4 何人も、祭礼又は興行その他の娯楽的催物に際し、多数の人が集つている公共の場所において、みだりに、わめき、人を押しのけ、物を投げ、物を破裂させる等により、その場所における混乱を誘発し、又は助長するような言動をしてはならない。
(金品の不当な要求行為(たかり行為)の禁止)
第4条
何人も、公共の場所又は公共の乗物において、通行人、入場者、乗客その他の公衆に対し、立ちふさがり、つきまとい、いいがかりをつける等迷惑を覚えさせるような言動で、金品を要求してはならない。
(つきまとい行為等の禁止)
第11条
何
(電話等による嫌がらせ行為等の禁止)
第12条
何人も、みだりに、電話若しくは文書を利用して、虚偽の事項若しくは卑わいな事項を告げ、若しくは粗野な言語若しくは乱暴な言語を用いて、又は電話を使用して何も告げず、著しく不安又は迷惑を覚えさせるような行為をしてはならない。
2 何人も、呼鈴等を利用して、みだりに訪問者を装つて、呼出しをする等の悪戯で、著しく不安又は迷惑を覚えさせるような行為をしてはならない。
ストーカー規制法(一部抜粋)
第二条 この法律において「つきまとい等」とは、特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、当該特定の者又はその配偶者、直系若しくは同居の親族その他当該特定の者と社会生活において密接な関係を有する者に対し、次の各号のいずれかに掲げる行為をすることをいう。
一 つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その現に所在する場所若しくは通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、住居等に押し掛け、又は住居等の付近をみだりにうろつくこと。
二 その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
三 面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。
四 著しく粗野又は乱暴な言動をすること。
五 電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ、文書を送付し、ファクシミリ装置を用いて送信し、若しくは電子メールの送信等をすること。
六 汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。
七 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
(つきまとい等又は位置情報無承諾取得等をして不安を覚えさせることの禁止)
第三条 何人も、つきまとい等又は位置情報無承諾取得等をして、その相手方に身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせてはならない。
(禁止命令等)
第五条 都道府県公安委員会(以下「公安委員会」という。)は、第三条の規定に違反する行為があった場合において、当該行為をした者が更に反復して当該行為をするおそれがあると認めるときは、その相手方の申出により、又は職権で、当該行為をした者に対し、国家公安委員会規則で定めるところにより、次に掲げる事項を命ずることができる。
一 更に反復して当該行為をしてはならないこと。
二 更に反復して当該行為が行われることを防止するために必要な事項
個人的にはストーカー規制法よりも迷惑防止条例の方が利用する頻度が高いかなと思うのですが…。
場合によっては利用するであろう幾つかの条文について掲載させていただきました。
私のページにいらっしゃる方は私と似た体験をされている方も多いと思います。そういう方にとっては身の安全が保障されるというのは非常に重要な事だと思います。
迷惑防止条例は全国各地にありますが、内容はほとんど同じだと思います。
異常者に人生を狂わせられることをなくすためにも、一度刑法の脅迫罪や強要罪、暴行罪や傷害罪の規定や、迷惑防止条例には目を通すことをお勧めします。
それにしても、本来問題のある連中から生徒を守るのは教師の役目のはずです。彼らがいい加減であるばかりに、生きている限りタチの悪い連中に付きまとわれる恐怖を感じないといけないというのは、あまりに不条理だと思います。
なぜ荒れている中学の間違った指導の悪影響を私が受けなければいけないのでしょうか?
最後に
私がこういった事をストレートに表現することにはご批判もあるかと思います。
ただ、私のページが存在する意義は、この「ギスギスした感じ」にあると思います。
いじめや学校内の体罰や性被害に遭った人間の多くは声を上げたくても上げられません。
場合によっては、最悪のケースが生まれている場合もあります。
しかし、私は生きています。そして、裁判に勝って事実も認定されています。
そういった立場の私が、生々しい声を世間の方にお届けすることはそれなりの意味があると考えています。
私はもうじき50歳になります。残りの人生があと何年になるかはわかりません。
ただ、自分の人生は守る必要があります。残りの人生だけは満足できるものにしなければいけません。
当時通っていた学校は荒れていたため言えないこともたくさんありました。そのためタチの悪い生徒と我慢して仲良くすることもありました。
これからの人生は自分に正直に生きたいと思いますし、自分が心の底から仲良くしたい人間とだけ仲良くしていきたいと思っています。
私は気の強い人間です。そのため、文章を読まれた方の中には色々感じられる方もいると思います。
全く私と無関係の方でご不快になられた方がいれば申し訳ないと思います。
ただ、私の置かれた境遇について少しだけでも理解してくだされば幸いです。